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外出介助のパイオニア


〜あなたの日常を守る“守の会”〜


◎人は誰でも老いる

 人には必ず“老い”がやってきます。今はまだ20代の若者も30代の私自身も、 そして私の両親にも。元気な人でも、人生の最期には介護が必要になるのです。
 介護とは、子供が生まれてミルクをあげることや結婚して好きな人と暮らすことと同じです。 “歳を取った親の面倒をみること”は、特別なことではなく日常なのです。 日常である以上、介護をしているあなたが、介護疲れで病気になってしまう様な社会ではあってはならない 。介護者自身の日常もまた社会に守られなければならないのです。


◎地域コミュニティー

 日本には昔、地域のコミュニティーがありました。農業だって子育てだって一人ではできません。隣近所みんなでやりました。 宮本武蔵は“宮本村の武蔵”だったし、私の祖先は“横浜村の権兵衛”だったわけです。
 介護だって同じです。家族だけでは限界があります。特に日本は山坂が多く、 数人の男手がなければ病院に行くこともできないことも多々ありました。 もし手助けがなければ、稼ぎ頭であるお父さんも仕事に出ることもできない。 最悪、仕事を辞めなければならないこともあるでしょう。
 時代は移り変わります。経済の発展に伴い核家族化が進み、隣近所のコミュニティーもすっかり崩れてしまいました。 手助けのない介護にはどうしても無理がでてきてしまいます。今までコツコツと積み上げてきた家族の日常は、 あっという間に壊れていってしまうのです。
 現代の日本では、隣近所コミュニティーの代わりが必要となっています。 私達は、せめてその介護の部分、特に“体が不自由な方の外出時のお手伝いができたら”という思いで“守の会”を立ち上げました。


◎“守の会”のあゆみ

 ≪1997年≫
 最初は“ボランティア団体 市民活動グループ守の会”という任意団体でした。 当時、車椅子や寝たきりの方が外出するために介護車両を頼むと目が飛び出るような料金がかかってしまい、 病院に行くことすらできない方々がいるという現状を知りました。「なんとかしたい」という漠然とした思いと、 そして一台の介護車両から始めることになりました。今では珍しくもありませんが、当時、介護車両はかなり珍しいものでした。 介護車両を作っているメーカーもまだ少なくどれも高価でした。私達が最初に選んだものは、 マツダのボンゴフレンディのリフト車でした。今に比べると、当時は天井も低く使い勝手もあまりいいものではありませんでしたが、 それでも、守の会第一号車両であるボンゴフレンディは大活躍することになりました。


「外に出たのは3年ぶりだよ」

 通院のため、初めて守の会を利用していただいた方が言っていました。そのお宅は斜面の上に建っていて、 石でできた急な階段を30段ほど登った先が玄関になっていました。「ベッドの横の窓から外を眺めることしかできなかった。 外の空気はおいしいね。本当にありがとう」とおっしゃられたのを聞いた時、「よかったですね」と笑顔で答えながらも、 この仕事の社会的重要性を改めて認識し、もっと数多くの困った人達の手助けをしていくことが私達の使命なのだと 決意を新たにいたしました。


 ≪1998年≫
 車両も2台に増やし、手伝っていただいている人も少しずつ増えていきました。1998年には長野オリンピックがありました。 当時、全国でも介護車両を所有している団体は少なかったのでしょう。3月、オリンピックの後に行われる長野パラリンピックでは、 要請に応える形で、選手の送迎のための介護車両を1台とスタッフ2人を長野まで派遣し、雪山の寒い中、ボンゴフレンディと 2人のスタッフには本当に頑張っていただきました。その後、ボンゴフレンディはエンジンを何度も載せ替えしながら、 ずっと一緒に頑張ってきましたが、つい数年前、ついに電気系統もダメになってしまい現役を引退することになりました。 その時は、手のひらでボディを叩いたり撫でたりしながら、「お疲れ様」そして「ありがとう」と送り出しました。


 ≪2000年≫
 それからは、2000年に始まる介護保険制度に合わせて、1999年、NPO法人格を取得。 介護保険開始と同時に訪問介護事業と介護支援事業を始めることとなりました。外出介助が介護保険対応になったことで、 使いやすい料金になり、外出介助に対する問い合わせも多くなっていきました。それにつれ、車両の必要台数も増えていき、 安い中古車両を探したり、日本財団などの助成を利用させていただきながら、1台、また1台と少しずつ増やしていき、 いまではワゴンと軽車両併せて、19台が稼働するまでになりました。


 ≪2012年≫
 しかし、古い車両は修理や交換が必要になり、駐車場などの車両の維持費は増大し、さらに近年のガソリンの高騰や 介護保険の改訂などがかさなり、このままではサービスの継続が困難な状況になってしまいました。昔の営利企業のように 高い料金に変更してしまえば、本当に困っている人に手が届かなくなってしまう。この先も、営利企業ではできない “NPO法人守の会”のサービスをなんとか継続していきたいという思いは、今でも全く変わっていません。

 2012年、思いを形にすべく、古き良き日本人の魂、今では機能しなくなってしまった昔の隣近所コミュニティー の代わりとなるような、相互扶助、助け合いの場と成り得る“NPO法人守の会”になることを決意いたしました。 そこで、守の会の主旨に賛同・応援していただける方を募ることにいたしました。
 そして今、賛同していただいた皆様からご寄付等を頂けた時、それを最大限生かせる“認定NPO法人”になれるように 日々奮闘しております。
これから先も、あなたの日常を守る“守の会”は、さらに10年そして20年と、本当に困っている人達に向けた サービスを続けていきたいと考えております。皆様のご協力をお願いいたします。

特定非営利活動法人 守の会
理事長 森田 純一


寄付について


〜年表〜

1997年 
ボランティア団体  市民活動グループ守の会を発足

1998年
長野パラリンピックにて選手の送迎ボランティア

1999年 
NPO法人格を取得
特定非営利活動法人守の会を設立

2000年
介護保険制度開始
介護福祉サービス守の会を立ち上げ、在宅ホームヘルプ事業を開始
同時に介護支援サービス守の会を立ち上げ、ケアマネ事業にも展開

2006年 
介護保険制度改正
通院等乗降介助サービス開始

2012年12月
仮認定NPO法人格取得





特定非営利活動法人 守の会
〒236-0012
横浜市金沢区柴町384-10ベイサイドシティ101
0120-701-804